2015年6月23日火曜日

昼ご飯の ひ・み・つ

患者さん:「先生、お昼ご飯とか、どうしてはるんですか?

いつも予約時間がずれこみがちな外来で、よく患者さんから質問されます。

外来担当の日は朝9時から夕方6時頃まで、まさにエンドレスです。
長く待たせてしまった患者さんから逆に心配されてしまうと言うわけです。orz


Dr.E:「ちゃんと食べてますよ。

外来中は、多くの患者さんに待っていただいているので、食事のために十分な昼休憩は取ることができませんが、小休憩は可能です。時計で計ってみると、だいたいいつも3分くらいですが、
一度は休憩して何かしら口に入れるようにしています。お腹が空いていては、ちゃんと診療できませんから・・・。

どんなものをつまんでいるかというと、
カロリーメイト」や「ソイジョイ」といった携帯食品ということもありますが、手軽さから、「パン」を食べることが多いです。


ちなみに、私自身が大のリラックマファンです。


勤務している病院にはローソンが入っているので、春と秋にリラックマ・フェアがあり、シールをあつめて、いろんな形の食器がもらえます。


その期間中は、集中的にパンを食べることになります。


これまでに数々の戦利品があり、写真はほんの一部です。


ただ、こういった食器類を自宅に持ち込むことは残念ながらできません。(泣)


単品の食器を持って帰ると、かさばるので迷惑がられるという厳しい現実があります。結局、戦利品は、箱に入れたままで職場のロッカーに眠ることになります。
しかしまた、眠っている食器ちゃんたちは、に確実に1個ずつ増えていきます。




いつか、私のよき理解者である、高校生の息子が大学生か社会人になって、一人暮らしを始めるときに、そっと手渡してあげようと考えています。


その日まで私は昼ご飯に、ローソンのパンを食べ続けることになるでしょう・・・・・・・・・・・。



江川 晴人

 

2015年6月5日金曜日

2015年世界禁煙デー in 京都の報告

  世界禁煙デーの関連イベントが530日に京都の新碧の高台寺で行なわれ、530日と31日に京都タワーと京都府庁、京都市役所のライトアップが行なわれました。
 高台寺では約100名のボランティアスタッフと 峰山高台寺の全面的な協力のものと、900名以上の参加があり、松村淳子氏(山田啓二京都府知事代理、京都府健康福祉部長)、藤田裕之京都副市長、他多くの来賓が来られ、来賓の挨拶の後、和太鼓センターのKomachiによる寺院内各所で繰り広げられる和太鼓演奏、京都女子大学「凛」「Unlimited∞」による開山堂前でのダンスを皆さんが楽しまれました。また高台寺書院において禁煙啓発展示や京都へのタバコフリーメッセージビデオが流され、NPOタバコフリー京都の皆さんが熱心に出席者に説明をしてくれました。
 小生は開山堂で観客整理をしておりましたが、今年は、海外の観光客や若い人が多く、それらの人々にアピールできたのはと思います。

  531日の禁煙デー当日には京都タワーのライトアップを見に行きました。烏丸塩小路の東南の角付近から仰ぎ見たタワーですが、イエローグリーンに染まっています。ちょうど、日曜日の8時頃で京都駅前は観光客(日本人以外が多い)でごった返していましたが、タワーの色が珍しいのか、立ち止まって写真を撮る人々が結構いました。でも、何の説明もないので、これが世界禁煙デーのイベントであること理解している人は少ないのでないかなーと思います。
 https://ja-jp.facebook.com/TobaccoFreeKyoto

南部産婦人科医院 南部吉彦
http://www.nanbu-obgy.com/