2016年4月21日木曜日

熊本地震災害に対する義援金のお願い

京都産婦人科医会に熊本地震災害に対する義援金の依頼がありました
以下はその詳細です
ご協力の程よろしくお願いいたします

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 4月14日(木)に発生した前震で最大震度7(M6.5)、続く本震で最大震度6強(M7.3)の熊本地震は、内陸直下型地震であり、熊本市周辺の市町村を中心に甚大な被害をもたらしています。
 そこで、公益社団法人日本産婦人科医会と公益社団法人日本産科婦人科学会は、熊本地震への対策本部を設置し、連携して被災状況の把握と、分娩施設等の不足物資、人材等の支援を開始しています。
 また同時に、医会と学会会員の皆様から義援金を募り、産婦人科医療の安定供給に役立てたいと考えています。皆様のご協力につきまして、よろしくお願い申し上げます。
 なお、義援金窓口の詳細は、別記のとおりです。
 各会員の皆様のご協力を、心よりお願い申し上げます。
2016年4月18日
公益社団法人日本産婦人科医会 
               会長  木 下 勝 之
             公益社団法人日本産科婦人科学会
理事長 藤 井 知 行

(別記)
公益社団法人日本産婦人科医会・公益社団法人日本産科婦人科学会合同
熊本地震義援金受付口座
  口座名 :公益社団法人日本産婦人科医会 熊本地震義援金口座
  口座番号:三菱東京UFJ銀行 市ヶ谷支店(店番014)
       普通預金 口座番号 0281312

 (問い合わせ先)
公益社団法人日本産婦人科医会事務局
〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町14 市ヶ谷中央ビル
電話:03-3269-4739  担当: 勝又、水谷

2016年4月18日月曜日

祝 700号

 平成28年4月号の医会報が発行されました。今月号で通算700号となります。

次の節目の800号は東京オリンピックの次のオリンピック(開催地は未定)のころとなります。

現在京都産婦人科医会の会員数は、約400人ですが、その頃には増えているのか?

それとも・・・・激減しているのか?

前者に期待したいと思います。

ちょうど今中学生・高校生の方々が試練を乗り越えて、ドクターになる頃です。

彼らに夢や希望を与えられるように学校教育を通して我々も関わっていきたいと考えております。

文責:こじまレディースクリニック 小島秀規


2016年4月1日金曜日

京都産婦人科医会報 第一号

京都産婦人科医会報が4月号で、通算第700号となります。

第1号の会報を医会事務局で調べていただきました。

昭和33年1月31日の日付で発行されております。

三木道三先生が編集された

「京都産婦人科医界沿革史」 がありました。

ニュースの第1号から昭和54年11月までの全ページが載っているとのことです。

第1号のニュースです。

当時の役員の先生方のお名前も拝見することが出来ます。

文責:鈴木医院 鈴木 皓

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